2010年12月29日

Congratulations!

「僕は断言しますが、旅をしない人は、少なくとも芸術や学問に携わる人々には、実に貧困な人間です。ごく普通の才能の人だったら、旅をしようがしまいが、いつも普通のままです。しかし卓越した才能の人は、いつも同じ場所に留まっていたら、駄目になってしまいます。」
by ウォルフガンク・アマデウス・モーツァルト


素敵な卒業式の写真をありがとう。あっという間に卒業ですね!
4月からは新しい出会いやら経験が沢山待ってるね♪
新しく覚えたり、理解しなきゃいけないことが多くて、
頭がパンクしそうになるかもだけど。
親元から離れて自立した生活を送ってきた留学生なら大丈夫だよ。
刺激一杯の新生活を楽しみに、4月まで遊び尽くしたら良いと思います(本当に。笑)

私の出会った留学生達は
表現力と柔軟性が高いし、そして、とても礼儀正しいと思う。
決して押し付けがましくなく、表面上ではなく、思いやりをもって接してくれる。
そんな素敵な部分をいつまでも持ち続けてほしいな。



この間、新聞の記事に
「留学生が減少していて、学生の内向き傾向が見られる」っていう記事がのってた。
学生が内向きになってしまう気持ちは分からなくもないけど、すごくもったいなぁ。

未知との出会い、不明との遭遇は恐怖だと思うけど
その分の実りは絶対あるんだよね。
日本や自分を外の世界から見る機会って、旅行とかじゃ得られないのに。

カルチャーショックの全段階を終えて、
海外の文化と日本の文化の違いや
他の個性と自分の個性に折り合いがつけられるようになったとき、
人間として一皮むけると思うの。

私の場合は、すごく自然に、欠点だらけの自分を許せた。
一つの新しい視点、ものの考え方を認められた感じ。
それからは、できるだけ難しい道を歩いてて、苦しい状況に陥っても、
自分をコントロールできるようになったし、そうなろうと努力してる。

環境が悪い、機会がない、時間がない、お金がない、自分にはそんな力はない
ともすると、現状の課題を見極めず、目標を目指そうとせずに、楽な方に逃げてしまう。
「じゃあ、私は何がしたいの?」
「成功のためには、どうすれば良いの?」
「自力でできないならどんな助けが必要なの?」

自分の中で、詳細に考えて、具体化してみて点と点を線で繋いでいく。
そうすると、分からない、理解できない、不可能って思ったことが、
意外にすんなりと腹におちて、簡単にできそうな気がしてくる。
そうやって自分を制御して、大丈夫。まだまだ、いけるなって思う。

私がアメリカで得たのは、
私を生かすためのサバイバル術だったのかも…。

今なら、誰とどんな人とあっても、自分を偽ったりせず、自分を卑下せずに
対等に接し合える気がする。

吸収力のある若いうちに、海外にぶつかってみるって、結構、刺激的な経験だよ。
素敵な、全然違う考え方をする友人達にも出会えるし。
そういう見方も合っていいかって、認められるようにもなるし。
安定を求めて、小さくまとまってたら、
ずーっと、小さいままで、磨かれない部分が出てくるんじゃないかな。
そんなことを、ぼんやり考えるのでした。
posted by 5月ウサギ at 00:47| Comment(0) | 語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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